千種区の学校での受信盤更新工事を行いました。
受信盤は火災報知設備の中枢を担い、火災などの異常を迅速に検知、伝達する大変重要な機器です。
長年使用されてきた既設盤は経年による劣化が進んでおり、信頼性の向上と安全確保のため、最新機種への更新を実施いたしました。

学校は多くの生徒や教職員が日々利用する公共性の高い施設であり、火災時の安全確保には特に高いレベルの防災性能が求められます。今回の工事により、より確実で迅速な警報システムが整備され、安心して学習・生活できる環境の維持に寄与する事ができました。
当社では、教育施設をはじめとするさまざまな建物において、防災施設の点検・更新工事を通じて、今後も地域の皆さまの安全に貢献してまいります。